はじめに
2026年4月26日(日)、ミッドランドスクエア(名古屋)で開催された 技育祭2026【東海】 に参加してきた。
技育祭とは、サポーターズが主催する学生向けテックカンファレンスで、サイバーエージェント・ディー・エヌ・エー・ゆめみ(アクセンチュア)など名だたる企業が集まるイベントだ。今回は東海地方での開催ということで、交通費補助(最大5,000円)もありがたかった。
ゲーム開発が趣味の自分(Unity/C#、Phaser 3/TypeScript など)が、就活やキャリアを意識しつつ参加した記録として残しておく。
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会場の様子:思ったより人が多かった
ミッドランドスクエアに着いてまず驚いたのが人の多さだ。
東海開催だし、そこまでガチな規模じゃないかな……と思っていたのが正直なところ。でも実際は企業ブースがずらりと並び、学生でごった返していた。全ブースを回り切るのにかなり苦労したくらいだ。
東海にもこんなにエンジニア志望の学生がいるんだなと、ちょっと嬉しくなった。
すべてのブースを回ってみて
せっかく来たので、全企業のブースをひととおり回ることにした。
各ブースでは社員の方と話せたり、技術スタックや社風を聞けたりして、説明会とはまた違うリアルな空気感があった。ブース担当の方がフランクに話してくれるので、緊張せず聞けたのがよかった。
一人参加だったけど、逆に気になったブースに自分のペースで立ち寄れたのでよかったかもしれない。
いちばん刺さったこと:「AIの時代でも情報系の知識はいる」
セッションの中でいちばん印象に残ったのは、こんな趣旨の言葉だった。
「AIがある時代でも、情報系の基礎知識はやっぱり必要だよね」
これを聞いたとき、正直ちょっと安堵した。
自分もゲーム開発をしている中で、**AIを使うほど「基礎がわかっていないと使いこなせない」**という感覚を薄々持っていた。プロンプトを書くにしても、コードのレビューをAIに頼むにしても、結局ちゃんと動く理由・動かない理由を判断するのは自分だ。アルゴリズムやデータ構造の知識があるかどうかで、AIの出力をどこまで信頼できるかが変わってくる。
でもそれって自分の思い込みかもしれないし、もしかしたら「AIが全部やってくれるから基礎は要らない」という世界が来るのかも……と頭の片隅で思っていたりもした。
プロがステージで「やっぱり基礎は要る」と言い切っているのを聞いて、自分の直感が間違っていなかったと確信できた。
これが今日いちばんの収穫だった。
おわりに
技育祭、思っていた以上に充実したイベントだった。
- 企業の人と気軽に話せる
- セッションで現場の考えを聞ける
- 同世代のエンジニア学生がたくさんいる
特に「現場のエンジニアがどういう考えを持っているか」を肌感覚で知れるのが、就活サイトを眺めているだけでは得られない価値だと感じた。
次回も機会があればぜひ参加したい。東海エリアの学生エンジニアにはかなりおすすめのイベントです。
written by norinori1 — portfolio